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只今、しばらくは、合計10㎏までとさせていただきます。
減農薬・有機質肥料使用
山根米とは筑波山の西側だけで収穫され、花崗岩で磨かれた沢水と山の養分をたっぷり含んだ沖積土より生まれるお米で、特別に美味しいお米として昔から大切にされていました
地元でも有名な谷島さんの山根米 詳しくは
●温湯種子消毒
温湯消毒の様子温湯消毒60度のお湯に種モミを10分間浸します。お湯に入れる時間を正確にしなければモミが死んでしまうため神経を使う仕事ですが、農薬は使わず安全なお米を作るため大事な作業です。
●有機質肥料を田んぼに入れるくず大豆や発酵鶏糞等を田んぼに入れ土と混ぜる。すぐに肥料にならないので早めに田んぼに入れる。
おいしいお米は元気な苗作り。それが田圃に強く根を張れるから
☆4月苗作りまだ稲が育つには寒いのでビニールハウスで育てます。作り方はプール育苗と言われる方法で作ります。これは稲苗を水の中で育てます、稲は水の中で育てるのは普通と思うでしょうが、稲苗は地面に置いて水をかけながら育てるのです。プール育苗は、管理作業を水に入って行うため、手間がかかりますしかしイネにとって環境が良くなるため丈夫な苗ができ、稲が病気にならないため農薬の使用を無くすことができとてもよい方法なのです。
●稲刈りの適期一番大事なことは、稲の実が、ちょうどいい時期=稲の刈り取り適期を、外さない。早く刈りとり過ぎると、青く未熟なお米で、食味も落ちるし、適期を、逃して、遅く刈ると、稲が、胴割れして、乾燥した時、小米になり、食味はもちろん、品質も、落ちてしまいます。