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只今品切れ中。
現在日本で最も多く作付けされているコシヒカリ。
その中でも魚沼地方で栽培されるコシヒカリは日本一の良食味と評価されその地位は不動のものとなりトップブランドを維持しています。
ではなぜ日本一なのでしょうか。
それは魚沼地方の気候風土(雪と水、土と地形)がコシヒカリそのものの品種特性とも合致しているからなのです。
津南町は、日本一の河岸段丘と信濃川を有し、新潟県の最南端に位置します。冬は3メートルを超す豪雪地帯でもあり、四季の変化、豊かな水資源などの自然環境に恵まれています。魚沼地方として魚沼コシヒカリの高品質産地、
「安全・安心・顔が見える生産」を合言葉に減化学肥料・減農薬栽培の「特別栽培米」に取り組んでいます。
また全生産者から栽培履歴の記帳、提出をいただいており、人と環境にやさしい栽培を実践しています。
コシヒカリの田植えから収穫までの
・雪が多いため、5月中旬にしか田植えができないこと。
・出穂(穂が出、花が咲くこと)が8月のお盆前。
・登熟(実が入ること)が8月下旬から9月。
・刈り取りが9月下旬から10月となります。
特に登熟時の昼と夜の温度差が極めて大きな影響を及ぼします。
植物は人間と同じように日中栄養を取り、夜は呼吸しながら休んでいます。
夜暑いと熟睡できず体力を消耗してしまいますが涼しいとぐっすり眠ることができるのです。
このことが味と品質に大きく影響してきます。
津南は特に
・登熟に適した河岸段丘
・好適な土壌
・雪
・豊富で清潔な水
・日当たり、通風等
を持ち、他では絶対真似出来ないのです。
津南の自然と共に味わってみてはいかがでしょうか。
新潟県中魚沼郡津南町の森林セラピーロード
2007年(社)国土緑化推進機構認定
誰もが驚くほど見事なブナ林が自慢のロードです。